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PMDSは、データへのアクセスが必要なとき、ドライブユニットの電源をオンします。データアクセスに必要なドライブは、スピンアップされ、ゲートウェイを介してリード/ライトが行われます。アクセスのないドライブはスピンドルが停止され、スタンバイ状態になります。一定時間ドライブユニット内のドライブに対してアクセスがない場合、ドライブユニットの電源がオフされます。
PMDSディスクシステム全体で消費される最大消費電力を設定することが可能です。屋内電源設備等の条件から供給可能な電力に制限がある場合に有効な機能です。
データは時間の経過とともにアクセス頻度が低下していきます。アクセスがなくてもデータ自体の保存は必要であるため、すぐに必要のないデータの容量はどんどん増えていきます。
つまり、データの約8割は保存しているだけなのにRAIDの電力を消費していることになります。
*デザイン・仕様は予告なく変更することがあります。記載の名称は各メーカーの商標または登録商標です。