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導入事例

株式会社鹿児島放送様

AVR-220 VAFシステム

複合素材の対応による作業の効率化とシステムのコストダウンを実現

2009年VAFシステムを導入いただきました、株式会社鹿児島放送 技術局放送技術部 中條幸三様に、導入に至る経緯や、実際に運用された後のご感想などを伺いました。

導入の経緯や意図

当社は2007年に制作設備のHD化に伴い制作サブにアサカ製AVR-200半導体HD動画・静止画・音声ファイルを導入し、装置の安定性、素材のファイル受渡しの利便性を実感しました。そして2009年VAFのファイルベース運用化を目指し、AVR-220VAFシステムの採用へとつながりました。

重要視したポイントは以下の通りです。

  1. 各送出ポート毎に全素材を持ち、素材消失のリスクを減らし、且つ故障等における緊急対応に迅速に対応可能なこと。
  2. 導入コストに優れていること。
  3. 複合素材(映像+音声)の送出が同一ポートで可能なこと。
  4. 複合素材のPVがベースバンド、WEBともに可能なこと。(送出イメージに近いPVが可能なこと

導入後の感想

先に述べた4つのポイントを全てクリアできました。テロッパーやCG装置から汎用ファイル転送収録に対応しているため実際の運用ではEDPS〜テロッパー〜AVR間で連携をとり、EDPSの指示による自動登録が可能となり作業が効率化されました。

また、この自動化により発注からPV確認までが短時間でできるようになり、年末年始の対応において非常に助かりました。
Adobe AffterEffectsプラグインソフトウェアを使用してQuickTimeフォーマットからの変換収録を行える仕様も導入し、アイキャッチ動画素材や番組CGなども登録が容易となり、完全なファイルベース運用を実現しています。

その他

当社では複合素材を使った送出運用を2002年から行っており、これにより送出ポートの最小化と運用の柔軟さを実現してきました。

今回も複合素材を「動画登録」ではなく、「映像と音声と持ち時間の組み合わせ」により実現できており、限りあるSSDメモリー容量を有効に活用できています。

もちろん完パケ状態に近いイメージでプレビューができるため、発注者側および放送準備側も確認がしやすく、事故予防に寄与しています。 まだ、実運用に至っていませんが、放送結果データインターフェースも実装しており、提供、アイキャッチにとどまらない送出運用が可能となっています。

AffterEffectsプラグイン実装と合わせ、様々な要求を実現して頂き感謝しています。



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